RIMU

2026.07.22

タグなし

SNS運用代行の費用相場はいくら?料金プラン別の内訳と選び方を解説

「SNSを外注したいけれど、費用がいくらかかるのか見当がつかない」。経営者の方からよくいただく質問です。先に結論をお伝えすると、SNS運用代行の費用相場は月額10万〜50万円程度で、金額の差はほぼそのまま「どこまで任せるか」の差です。投稿作成だけなら10万円以下、戦略設計やコメント対応まで含めると20〜30万円、広告運用まで一括で任せると50万円以上、というのが2026年時点の大まかな目安になります。

この記事では、価格帯ごとに何をしてもらえるのか、費用を左右する要因は何か、そして「安いから」で選んで失敗しないためのポイントを、SNS運用代行の現場の視点から解説します。

この記事の目次

  1. SNS運用代行の費用相場は月額10万〜50万円
  2. 価格帯別にできること・できないこと
  3. 費用を左右する3つの要因
  4. 「安いから」で選ぶと失敗しやすい理由
  5. 契約前に確認したいチェックポイント
  6. まとめ:費用は「任せる範囲」で決まる

SNS運用代行の費用相場は月額10万〜50万円

複数の調査や各社の料金表を見比べると、SNS運用代行の費用は大きく3つの価格帯に分かれます。これに加えて、アカウント設計や初期分析の費用として初期費用が0〜30万円程度かかる会社が多くあります。

価格帯内容向いている会社
月額10万円以下投稿作成・入稿の代行が中心方針は社内にあり、作業だけ任せたい
月額20万〜30万円戦略設計〜投稿制作・コメント対応・月次レポート担当者を雇う代わりに丸ごと任せたい
月額50万円以上広告運用・定例ミーティング・複数媒体展開広告費をかけて短期間で成果を出したい

ポイント
同じ「月額15万円」でも会社によって中身はまったく違います。素材を自社で用意するのか、撮影から任せられるのか——金額だけを横並びで比較しても意味がない、というのがまず押さえておきたい前提です。

価格帯別にできること・できないこと

月額10万円以下:投稿代行が中心

週1回程度の投稿作成・入稿がメインの価格帯です。コメントへの返信や、どんな方向性で発信するかという戦略部分は自社で担当する必要があります。すでに社内に方針があり、手を動かす部分だけ外注したい会社には向いていますが、「丸投げしたい」という期待で契約するとギャップが生まれやすい価格帯でもあります。

月額20万〜30万円:戦略から実運用まで

最も選ばれることが多い価格帯です。アカウントの戦略設計、投稿の企画・制作、コメント対応、月次レポートによる振り返りまで含まれるのが一般的です。中小企業や店舗が「SNS担当者を1人雇う代わりに外注する」イメージに近く、人件費と比較して検討されるケースが多くあります。

月額50万円以上:広告運用や本格的な改善提案まで

SNS広告の運用、毎月の定例ミーティングでの改善提案など、マーケティング全体を伴走してもらう価格帯です。投稿本数が多い、複数媒体を同時に動かす、広告費をかけて短期間で成果を出したい、といった場合はこのレンジになります。

費用を左右する3つの要因

1つ目は動画制作の有無です。2026年現在、InstagramのリールやTikTokなどショート動画は企業アカウントの成長にほぼ必須になっており、撮影・編集込みかどうかで費用は大きく変わります。動画1本あたりの制作費が別料金になっている会社もあるため、月額に何本分含まれるかは必ず確認しましょう。

2つ目は投稿本数と媒体数です。InstagramとTikTokを両方運用すれば、単純に企画・制作の工数は増えます。ただし1本の動画を複数媒体に展開する前提なら、媒体を増やしても費用の増加を抑えられる場合があります。

3つ目は戦略・分析にどこまで関わってもらうかです。投稿して終わりではなく、数字を見て企画を改善するサイクルまで任せるかどうかで、担当者の稼働時間が変わり、費用に反映されます。

「安いから」で選ぶと失敗しやすい理由

費用を抑えたい気持ちは当然ですが、SNS運用は「投稿すること」自体には価値がなく、見られて、集客や採用につながって初めて意味があります。格安プランでは投稿の量をこなすことが目的化しやすく、数ヶ月続けてもフォロワーも問い合わせも増えない、という相談は珍しくありません。

注意
相場より安い会社を選ぶこと自体は悪くありませんが、その金額で戦略設計と改善のサイクルまで含まれているのかは、契約前に必ず確認してください。

私たちRIMUは2021年に個人でSNS運用を始め、2025年に法人化した会社ですが、ショートドラマ企画で100万再生を超えた事例も、新規アカウントを8ヶ月でフォロワー1万人まで育てた事例も、共通していたのは「誰に何を届けるか」の設計に時間をかけたことでした。

契約前に確認したいチェックポイント

見積もりを取る際は、次の5点を各社に同じ条件で聞いてみてください。料金表だけでは見えない違いがはっきりします。

  • 月額に含まれる投稿本数と動画制作の本数
  • 撮影は誰が行うのか(自社準備か、撮影同行込みか)
  • コメント対応や月次レポートは含まれるか
  • 初期費用と最低契約期間
  • 成果の定義をどう置くか(フォロワー数か、来店・問い合わせか)

特に成果の定義は重要です。自社の目的と代行会社のKPIがずれていると、数字は動いているのに売上につながらないという状態になりがちです。

まとめ:費用は「任せる範囲」で決まる

SNS運用代行の費用相場は月額10万〜50万円で、投稿代行のみなら10万円以下、戦略込みなら20〜30万円、広告運用まで含めると50万円以上が目安です。金額の比較だけでなく、その中に動画制作・コメント対応・改善提案がどこまで含まれるかを確認することが、失敗しない外注の第一歩になります。

自社の適正費用、無料で診断します

「外注すべき段階なのか」から一緒に整理します。現状アカウントの伸びしろと必要な施策をレポートでお渡しします。

無料アカウント診断はこちら
OTHER_NEWS

他のお知らせ

no-image

ショート動画のネタ一覧|業種別アイデアとネタ切れ解消法

詳細を見る
no-image

インスタ企業アカウント運用のコツ|担当者が知っておきたい基本

詳細を見る
no-image

インスタリールの伸ばし方|企業アカウントで再生数を伸ばすコツ

詳細を見る