RIMU

2026.08.02

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TikTokの再生数が増えない原因と伸ばす5つのコツ

「毎日投稿しているのに、TikTokの再生回数が200〜300回くらいで一向に伸びない」。企業のTikTok担当者の方から、本当によくいただくご相談です。先に結論をお伝えすると、再生数が伸びない原因の多くは、動画のクオリティそのものではなく「冒頭2〜3秒の設計」と「アカウントのジャンルが定まっていないこと」にあります。この記事では、企業アカウントに多い再生数が伸びない原因を整理したうえで、今日から実践できる具体的な改善策と、自社での改善が難しい場合に検討したい運用代行という選択肢について解説します。

この記事の目次

  1. TikTokの再生数が伸びない、まず疑うべき原因
  2. 冒頭2〜3秒で離脱される動画の共通点
  3. 企業アカウントに多い「ジャンルが定まらない」問題
  4. 今日から実践できる5つの改善策
  5. 自社で改善するか、運用代行に依頼するか
  6. まとめ

TikTokの再生数が伸びない、まず疑うべき原因

TikTokは投稿直後、まず少数のユーザーに動画を配信し、そこでの反応を見て次に配信する層を広げるかどうかを判断する仕組みになっていると言われています。再生回数が毎回200〜300回前後で頭打ちになる場合、この初期テストの評価が伸びなかったことが原因である可能性が高いです。評価対象になるのは、最後まで見たか、いいねやコメントをしたか、保存やシェアをしたかといった視聴者の行動データで、これらが低いとそこで配信が止まってしまいます。

ポイント
TikTokのAIは動画の内容だけでなく、視聴者がどこで離脱したか、最後まで見たか、保存・シェアしたかという行動データをスコア化して次の配信先を決めています。再生数を増やすには、この行動データをどう改善するかという視点が欠かせません。

冒頭2〜3秒で離脱される動画の共通点

再生回数が伸びない企業アカウントの動画には、冒頭2〜3秒に共通した弱さが見られます。会社ロゴから始まる、担当者の自己紹介が長い、静止画で状況説明から入る、といった構成です。視聴者は最初の数秒で「このまま見続けるか」を判断するため、結論やオチ、驚きのある画をあえて先に見せてから本編に入るなど、冒頭で興味を引く工夫が必要です。台本を書く段階から、冒頭カットをどう作るかを最初に決めておくと迷いにくくなります。

企業アカウントに多い「ジャンルが定まらない」問題

個人アカウントに比べて企業アカウントで特に多いのが、投稿内容がそろっていない問題です。ある回は商品紹介、次は社員紹介、その次はキャンペーン告知というように投稿ジャンルがばらばらだと、TikTok側がアカウントの興味関心層をうまく認識できず、同じユーザーに繰り返し配信されにくくなります。また、宣伝色が強すぎる動画は「広告っぽい」と判断され、最後まで見られにくい傾向もあります。まずは投稿するジャンルを1〜2種類に絞ることが、遠回りに見えて一番の近道です。

今日から実践できる5つの改善策

ここまでの原因を踏まえて、明日から着手できる具体策を5つにまとめました。

  • 冒頭2秒で結論やオチを見せる:会社紹介やあいさつは後回しにし、最も興味を引くカットから始める
  • 投稿ジャンルを1〜2種類に絞る:商品紹介なら商品紹介、社員紹介なら社員紹介で統一する
  • 週3〜5本を目安に継続投稿する:毎日投稿にこだわりすぎず、無理なく続けられる本数を守る
  • トレンドの音源やフォーマットを取り入れる:TikTok内で伸びている演出をそのまま自社ネタに置き換える
  • 投稿後にアナリティクスを確認する:完視聴率や保存率が低い動画のどこで離脱されたかを見て、次の台本に反映する

注意
再生回数やフォロワーを外部業者から購入する行為は、TikTokの利用規約で禁止されている不正なエンゲージメント操作にあたります。発覚すると表示制限やアカウント停止につながるおそれがあるため、地道な改善以外の近道には手を出さないことをおすすめします。

自社で改善するか、運用代行に依頼するか

ここまでの改善策は、担当者お一人でも実践できる内容です。一方で、企画・撮影・編集・分析を毎週継続していくのは、他の業務と兼任している担当者にとって想像以上に負担が大きい作業でもあります。当社(株式会社RIMU)では、ショートドラマ企画で100万再生を突破した実績や、新規開設したアカウントを8か月でフォロワー1万人まで伸ばした実績があり、企画設計と投稿後の分析をセットで継続する運用を得意としています。運用代行にかかる費用は依頼内容や本数によって幅がありますが、月額10万円台〜が一つの目安とされることが多いようです。正確な金額は依頼先や契約内容によって変わるため、見積もり時に必ず確認することをおすすめします。

項目自社で改善運用代行に依頼
初期コスト低い(人件費のみ)月額費用が発生
継続性担当者の稼働状況に左右されやすい体制として継続しやすい
分析・改善知見の蓄積に時間がかかる過去の運用データを踏まえて改善しやすい
向いている会社まずは自社で試したい会社本業が忙しく手が回らない会社

まとめ

TikTokの再生数が伸びない原因は、動画の質そのものよりも「冒頭2〜3秒の設計」と「アカウントのジャンルが定まっていないこと」にあるケースが多く見られます。まずは投稿ジャンルを絞り、冒頭のつかみを見直し、投稿後の数字を確認して次に反映するというサイクルを回してみてください。それでも継続的な改善が難しい場合は、運用代行への相談も選択肢のひとつです。

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